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Posted by naturum at

2012年03月06日

3月4日釣行~厳しい。寒い。けど最高!~

皆様明けましておめでとうござい鱒。 sixです。

脂鰭のある魚を追いかける方にとって第2の正月である解禁を迎え、自分も早春の渓に挨拶に行ってきました。

今回の釣行はとても記憶に残るものになりました。と言うのもネット上で交流のあったK2氏とtadapy氏とのコラボ釣行だったからです。
tadapy氏は餌釣り師でとても穏やかなオーラを持った方ですが竿を振り込んだ途端別人のように神経を鋭くしアマゴとの距離を縮めていました。
K2氏は初めて見る渓のルアーマンで新鮮そのもの。独特のキャストと飯田氏にそっくりなキャストを駆使しながら正確にポイントに打ち込む。
ルアーは自分の通すレンジより下を通しているしあの艶めかしいアクションは圧巻。
そしてあのアクションがアマゴに警戒心を与えにくいと想像。
実際一度チェイスしたものの見切って去っていったアマゴがいたんですが数投繰り返した後、見事そのアマゴを再び引っ張り出しフックアップしてしまったのです。
自分の中ではあの見切り方では再び引っ張り出すのは不可能に近く諦めていただけに驚きと興奮で雄叫びをあげてしまった(笑)

今年は色々な方との釣行を重ね自分の釣技をもっと高めていきたい。



え?お前はどうだったんだ?って?

優しいお二方に先行させてもらいチビではありますが綺麗なアマゴを釣りましたよ(^^)

tadapy氏、K2氏素晴らしい1日をありがとうございました。  続きを読む


Posted by six at 19:08Comments(10)川上水系

2012年01月28日

1月28日釣行~たまにはまったり~

皆様こんばんは。
去年の暮れから環境ががらりと変わり忙しい毎日を送っています。

今日は風邪気味なのもあり昼まで寝てたのですが、昼飯調達の為に外に出たついでに久しぶりに海に行くことに。

昼の海釣りなんて何年ぶりでしょうか…



用意していると忍び寄る影が



出た!漁港の野良ニャンコ!!

人懐こいやつで30分ほど遊んでました。


釣りの方はというと…


アコウ?クエ?



  続きを読む


Posted by six at 20:31Comments(2)

2012年01月14日

2011年12月17日

12月17日釣行~今年最終渓流~

ご無沙汰しております。
皆様こんばんはsixです。

久しぶりに天川管理釣り場に行ってきました。


入渓地点は秘密の岩魚ポイントから。ここはニジマスを放流している区間なんですが沈石やプールが良い感じに存在する場所はワイルド岩魚が大量にストックされています。


が、しかしダムの発電の影響で放水が絞られており水量が乏しく岩魚ポイントはところどころ陸地になっていた。

プールも以前は多少に流れが効いていたのですが今は完全にプールという感じに。。。

右岸側にキャストしクロスで引く。岩陰から飛び出してきてルアーをひったくったのは7寸ほどの岩魚。

少し上流に歩き再びクロス気味にキャスト。 死角になっている場所からフラフラと今にも倒れそうな魚が出てきた。
トゥイッチを細かく刻み距離を詰めていく。後ろに張り付いたところでルアーを止めるとガブリと噛みついた。
すると先ほどの死にそうな感じはどこへやら‥大暴れするゴボウのような岩魚(笑)
釣り上げた瞬間は尺上かと思ったが計測してみると29、5。
大泣き尺である(笑)

蘇生させてからリリースするとまたフラフラと流れに戻っていった。

午後からは久しぶりにPEラインでエリア用のスプーンを使い数釣りを楽しんでみた。

結果は2時間半ほどで55匹。数は釣れたが最初は久しぶりのPEに馴染めずアタリをはじいてしまった。バラした数も相当なものだった。後半は慣れてきたのでバラさずにキャッチできたがまた次回には馴染めずバラしまくるだろう(笑)  続きを読む


Posted by six at 18:59Comments(4)天川水系

2011年10月08日

10月8日釣行~ネット流出(笑)~

どうも皆さんこんばんは。
そして釣行記事は久しぶりのsixです。

本日は天川のみたらいにニジマスを狙いに行ってきました。


天川管理釣り場も台風の影響により例年の区間ではなく縮小されていました。(トンネルより上通行止め)

そのために人工密度が高くなりプレッシャーが非常に高い!
気付けば上流に人がいるという頭ハネられまくりの無法地帯になっていました。

このパターンで考えられるのは…
ルアーのカラーは地味なもの(反射しない)。
ヘタにアクションをつけるよりはナチュラルにドリフトさせてターンで食わせる。
などなど色々ありますが敢えてこれ以上は伏せます(笑)


結果から言うと…


チビ反応無し!!
でかいの反応しまくり!!

尺以下は一匹、他は尺上ばかりというパラダイスになりました。

今日最大の43CMは瀬の反転流でかけたはいいがその後流芯に乗り一気に払い出しに突っ込まれるという事態に(笑)
EXC510ULXがバットから曲がり川の中を自分も追跡しながら引きずられるさまは映画リバーランズスルーイットを再現したようでした(笑)

ホクホクしながら脱渓し、帰りは道の駅の串こんにゃくを食べながらまた来ようと誓った。


ROD:ITO CRAFT expert custom510ULX
REEL:SHIMANO CARDIFF C2000HGS  続きを読む


Posted by six at 19:09Comments(4)管理釣り場

2011年09月22日

思い馳せる流れは…

皆様ご無沙汰しております。

まず、自分は無事です。
しかし自分が修行場にしている十津川は壊滅的な状態になっていて釣りはおろか、進入すらできない状態。



あの台風が来てからというもの、自分はどこにも釣りに一度も行ってません。
行きたくないわけではないので頭の中に浮かぶのはアマゴの住む清冽な流れとそれに沿って暮らす村人たち。
自分にできることを何かしたい。
と、個人的にではありますが細々とボランティアと募金をしている次第です。

よって今年の渓流釣りは自分の中ではシーズン終了です。


10月をメドに釣りに行くつもりなのでその際はまたこちらに記事を書かせていただきます。



追伸:

天川管理釣り場が10月からオープンします。
去年一度でも行った事がある方にはハガキが来ていると思いますが、その写真の右側の人間は…自分です(笑)
また見かけたら声をかけてください。  


Posted by six at 23:24Comments(2)十津川水系

2011年08月06日

8月6日釣行~晴天より曇天~

皆様こんにちは。sixですm(__)m

朝涼しいうちに本流をチェック。追いが短く活性が低い。
というよりこれは魚が求めるものが違う? しばらく観察すると魚は右へ左へうろうろしている。
流下してくる昆虫類を食べてる?
カラーをナチュラルカラーにしてゆっくり漂わせるようにするとチェイスはあるものの見切られてる感じだ。

う~ん、厳しいねこれ。。なら食わせるんじゃなく攻撃させますか、とミノーをパーマークがあるものに変える。
アピールも当然変える。
イメージは散歩中のチビアマゴが成魚のテリトリーに入ってしまい逃げる様子。

着水と同時に糸ふけを取りながらミノーを沈め、着き場の手前あたりからトゥイッチ。

ギラッ

ミノーを追い払うように威嚇してくるアマゴ。
ユルに入ったところでターンさせるとロッドがガツンと絞り込まれた。
勝負あり!

小型ながらも疑似銀毛のヒレが大きな目つきの悪いヤンキーアマゴ(笑)


陽が高くなってきたのでパラダイスを求めて支流をうろうろ。入った場所はイワナの谷!と言いたいところだが、こいつらのパラダイスでした(笑)


そこかしこでジ~っとしているので遡行中に手を岩につこうとするとこいつがいて「ウワワワワ!おったんかい!」となる(笑)   続きを読む


Posted by six at 18:52Comments(2)天川水系

2011年08月03日

フックの重要性と戦略



皆様こんばんは。sixですm(__)m



魚と自分を繋ぎ止めるうえで必要不可欠なものがフックですが最近はその重要性をひしひしと感じます。  続きを読む


Posted by six at 22:48Comments(4)雑記

2011年07月31日

7月31日釣行~STEEP STREAM~

皆様こんばんは。sixですm(__)m

今日は久しぶりに弟とのコラボ釣行。自分はルアー、弟はテンカラです。

そして久しぶりの十津川水系。地元民の方と話を少ししたところこの間の大雨で下流域にいた鮎は全てダムに流されてしまったとのこと。テレメーターはチェックしてましたが、平水が+60に対し大雨時の水量は+300。
川に降りると納得。川の形はほぼ変わっており、巨岩がゴロゴロとした源流のような雰囲気になっていた。 土砂が大量に流れてきたらしく淵は浅くなっている場所が目立った。

入渓直後に一匹バラしたので魚はいるなぁと思って安堵したのも束の間、後が全く続かない。ここだろうというポイントからは5CMぐらいの新子が飛び出してくる。

ピン外してる?アクションが違う?パズルがバラバラの状態なので少しずつ組み立てていく。




パズルが組み合わさらないで釣り上がっていくと小滝からの落ち込みで深くえぐれた右岸から徐々に中心を流芯が通る流れについた。
ここでようやくまともなサイズがチェイス!しかし追いついていない。リトリーブが速い?次はゆっくりめに。またチェイス!あ、見切られた。

トゥイッチがズレてるのか?と更に奥の左岸側にキャスト。
細かいテンポのトゥイッチからダートに近いトゥイッチに変えてミノーに大きくヒラウチをさせるとようやくヒット!

小さいながらも嬉しい一匹。


パズルがはまりだした。トゥイッチを大きくすればミノーは自重で少しだが下の層を泳ぐ。それがおそらく魚に口をつかわせる要因になったのだろう。
今回の釣行では10匹かけたがメスが7匹。
タナが合えばメスがよく掛かる。これは自分の今まで釣ってきたデータをもとにしたものなので正解とは言えないですが。。。  続きを読む


Posted by six at 22:02Comments(6)十津川水系

2011年07月30日

7月30日釣行~タイミング~

皆様こんばんは。sixです。

今日は夕方から会社に行かなければならなくなったので手軽に行ける天川へ行ってきました。

谷に入るほどの余裕もないため本流に入りましたが本流は先週はいなかった鮎師で埋め尽くされていました。
鮎師の方がいない場所をランガンスタイルで釣って行くと…


やはり増水時とは違い、魚の反応がすこぶる悪い。追いはあるものの勢いがなくトゥイッチを細かいテンポにして魚とルアーの距離を縮めてかけていく。


時折雨が降って気温が下がり、川からは煙がたっている。



時間が近付いてきたのでもう帰ろうかと思いながらトリコロール55HW(オオツカオリカラ)をクロスにキャストするとギラっと反応。立ち位置はそのままにアップクロス気味にキャストしてラインを少しずらし、ルアーを長くひいてくるとゴツっとヒットしたのは朱点の多いアマゴ。


養殖ものかと思ったが鰭ピンだったので恐らく養殖の二代目と思われる。

この釣りをして一年半が過ぎた。キャストもそこそこ決まるようになり、魚の掛け方も覚えてきたがこの釣りはやればやるほどに難しく、ゴールが見えなくて面白い。
  


Posted by six at 21:01Comments(0)天川水系

2011年07月23日

7月23日釣行~HIGHSPEED GAME~

皆様こんばんは。sixです。

本日は天川水系に。
増水した本流を見て「よし!遡行ギリギリ!」と。

タックルはEXC510ULX(シャム柿)にカーディフC2000HGS、ラインはバリバスのGAME5lb。
ダムからの遡上個体を狙ってなのでC&R区間に入る為、ルアーはバーブレスに変えたもののみ。

アレキサンドラをアップクロスにキャスト。リップが水を掴み狙っていた底石を通過する瞬間にトゥイッチ開始。
底から一気に浮上してきた魚がギラッギラッとルアーの後を追尾してくる。更に激しくトゥイッチしながら決めておいた食わせのポイントへ誘導し、そこでガツンとヒット。

サイズは小さくてもさすが本流育ち。スピードが谷とは違う。
その後もポツポツと同じような型が続く。



陽が暮れ始めた頃、対岸のキワにキャストし流芯に沈む石を越えたときギラッとチェイスする魚体が見えた。リトリーブを速めてミノーをワープさせるも圧倒的なスピードの差でミノーは魚に捕らえられた。
ドンっ!ジジジジジー…ドラグを出すアマゴは自分が今まで生で見たこともなければ釣った事もない背の高い三角形なアマゴでした。

サイズは9寸と尺には届かないものの自分の心は一気に満たされた。
ようやく本流アマゴと呼べる魚に出会えたのだから。
吉野での本流修行は無駄でなかった事が証明されたのが嬉しい。  続きを読む


Posted by six at 21:54Comments(4)天川水系

2011年07月16日

7月16日釣行~結果~

皆様こんばんは~m(__)m
sixです。

ダム下本流ですが撃沈でした。チェイスはあるもののサイズは8寸止まり、食わせるまでに至らずっていう惨めな結果。
今まで支流ばかりの釣りだったのですが、本流の魚のスピードの速さに驚きました。ミノーの泳ぎが狂う程なのに悠々と追いかけてくる本流アマゴ。
自分の腕の未熟さを実感すると共に、また新しい楽しみを見つけた事に喜びが湧きました。
  


Posted by six at 20:32Comments(2)渓釣り

2011年07月16日

7月16日釣行~速報~

皆様こんにちはm(__)msixです。

本日は吉野に来ています。
そう、今現場からの中継です(笑)本当は朝から入りたかったのですが見事に寝坊してしまい、昼からの入渓になりました。

日の高いうちは本流は不利と見て北向きに流れている支流を探して探釣していると…


面白いアマゴだなぁと。マダラアマゴは初めて見ました。
別の支流では普通の模様のアマゴがかかります。



そしてマダラアマゴですが、既に秋色になりつつありました。やはり少しでも水温の低い場所に行くと季節は秋に近付いているようです。

支流はボサと蜘蛛の巣まみれでしたが何とも源流ぽい雰囲気です。



今は本流に降りてきて太陽がかげるのを待っているところ。陽が落ちるとともに本流釣行スタートです。  


Posted by six at 16:18Comments(0)渓釣り

2011年07月11日

釣りに行けない時

皆様こんばんは。
最近釣りに行けてません。先週は土日返上で仕事でした。


行けない時は道具を眺めたりメンテしたり買い揃えたりするんですが、それもやり尽くした感が…(苦笑)

こんな時、普段自分はいつも目の前しか見てないのですが周りを注意深く見て携帯で写真を撮ります。


それを撮ろうと思って撮るのではなく、ピンと来たものを撮るのですがなかなかに良い写真が撮れたりもします。


最近撮った中で一番「良い!」と思ったのがこちら。



猫が好きなんで自分のフォルダには猫の写真がいっぱいありますがこの写真が一番自分の中で気に入ってます。

アスファルトに視線を突き刺してばかりいないで少し横に目を向けると、そこには自然の営みがあり疲れた心を癒やしてくれる。

さぁ、あなたも気軽にできる携帯写真にレッツトライ!(笑)
  


Posted by six at 22:39Comments(4)雑記

2011年06月29日

週末は十津川本流予定

皆様こんばんは。

厳しい暑さ+降水量ゼロの和歌山で熱中症になりながらも仕事中に川を思うsixです(笑)

最近シミュレーションするのは魚の捕食パターンに合わせた釣り。魚種によって様々ですね。

アマゴや岩魚は噛みつき系の要素が濃いですが若干吸い込みもしてます。流下してくるエサを捕食しているときはその行動が顕著に見られます。

ブラックバスは吸い込み系のバイトだと思っている方が多数だと思いますが、奴らをミノーで狂わせるとベリーに噛みついて来るんです。

なかなか面白いと思いませんか?バスが噛みついてくるのは新鮮味があって興奮しますよ。
子バスはハイパートゥイッチで釣れますがデカいバスは簡単にはその手にのりません。

渓流に行く時間がない仕事帰りにはしょっちゅうバス釣りにいきました。
渓流を始めたばかりの自分はハイパートゥイッチこそ至高!とか思ってる奴でしたがその考えはバスによって砕かれました。

単純な思考回路ですがデカいバスがなかなか釣れないのにデカい鱒が簡単に釣れるはずはない!と。

そこからはミノーをミノーとは思わず自分だと思って釣りをしてきました。
ミノー=小魚=自分だとすると優雅に泳いで行った先に自分を捕食対象とする魚がいたらどう動く?
体力が無くなってバテてしまったらどうする?

これでミノーの動きはあらかた決まりました。

じゃあそこで、自分が捕食者なら?と。

餌と認識する基準は?
どこまでなら追いかける?
どこに追い詰める?
いつ口を使う?
これらを合わせるとミノーの着水点から動かし方、果てはミノーを喰わせる点が朧気に見えてきました。

ただ、この釣り方が至高ではなく数多ある中の一つであるということもわかってますので、 諸先輩方に比べ引き出しの少ない自分としてはやはり自分はまだまだ渓流2年生なのだなぁ…と実感するのです。

酔っ払いながら書いたので明日に素面の自分が見ると「なんじゃこりゃあ!?」となる可能性が高いですがwww

やっぱり人にレクチャーしてもらった事をそのまま受け継ぐのでなく我流で荒削りでもエキスパートの方の言葉を自分なりに咀嚼してぼちぼち開拓していくこの渓流ルアーが自分はたまらなく好きですね。
  


Posted by six at 23:16Comments(10)雑記

2011年06月25日

6月25日釣行~遠征~

皆様こんにちは。sixですm(__)m

今回は吉野へ行ってきました。天候は恐ろしい程の晴れ。今思えばここまで晴天の中で釣りしたことがなかったですね(笑)



ダム下に入ろうと思っていたのですが入渓点がわからず断念。。
ダム上の支流入り口に良さげなポイントが連続していたので入渓。
実は今日の釣行は遠征だけでなくもう一つ目的が…



EXC510ULXの入魂式!
実はこっそり購入していたんです(笑)本来なら十津川で入魂したかったのですが吉野にどうしても行きたくて吉野の地で入魂してきました。

が、幸先が良いのか悪いのか開始早々に掛かったのは6寸(・ω・;)


釣り上がっていくと活性が高いのがハッキリわかるほどにチェイスが続く。が、5寸6寸止まり。

水温が高いのか魚達はシェードに入っている。ならば白泡がたつ溶存酸素量の豊富な場が一番なはず。
真っ先にチビが来るので下流に流す。チビの後ろからそこそこなサイズが来ていたので間髪入れずキャスト。流芯を横断したあとに白泡の中から一気にルアーに激突してくる黒い影。
体高のある8寸。

恥ずかしがりなのか顔をすぐ隠すのでネットから引っ張り出しました(笑)  続きを読む


Posted by six at 17:20Comments(8)渓釣り

2011年06月18日

6月18日釣行~喰い波に乗せろ~

皆様こんにちは。sixです。


およそ一年ぶりの十津川水系はE谷に行ってきました。


今日は弟との釣行。父に弟子入りしている弟はなかなかの手練れですので良い刺激になります。

スタートして早々にヒットしたのはこの十津川水系では初めて見た体高のあるアマゴ。



サイズは24CMとまずまずなんですが体高は5CM。痺れました。


こんなカッコいいアマゴがこの小さな谷にいるなんて…

昨年もこの谷には来ているのですがその頃はまだ一年生らしくサイズと数を重視していました(笑)

水深も浅く小石で形成されたこの谷はアマゴの警戒心がすこぶる強く、線で釣りを構成してもあまり結果が出なかった。おそらくアマゴの好む流れがあり、そこから外れたら喰わないのだろう。

気付いてからは線ではなく円の釣り。
いるであろう流れにルアーを乗せ、いるであろう場所の寸前でアピールし、いるであろう場所でかける。

線の釣りでは自分はアマゴを寄せてあらかじめ決めておいた喰わせる場所でかける。

ルアーをひく距離が短く、アピールも強く無いため2投目、3投目で釣れる事もあった。


喰い波に乗ったルアーは底を這いながらアピールし男波に乗って急浮上したその瞬間にガゴンっとロッドに重みが乗る。


魚を見つける事よりも流れを見つける事に重きを置いた今日の釣りの結果は…
10バイト中10ヒット1バラし(釣りあげてからネットインする瞬間に脱走)。

本流からの脱走兵はこの谷には入って無かったので次回雨が降れば違う谷を攻めたい。


また、今日の釣行で一番満足感を得た理由は全て弟の後を釣っていってのこの結果であります。  続きを読む


Posted by six at 17:59Comments(8)十津川水系

2011年06月13日

雨で渓流は…

6月11日、釣行を計画していた。前日の水量は平水。天気は雨が強いらしいが支流は行けるだろうと予測。朝起きて水量チェックすると我が目を疑った。平水+2m…

支流は行けるか!?諦めがつかない自分は川をチェックするも撃沈。軽くこの世からグッバイできる流れに背を向けて久しぶりに近所にバス釣りに。

この土砂降りでは流石に地元では有名な野池にも人はいないw
しかし連日のプレッシャー+水温低下の為かバスの活性は低く追いが渋い。スモラバでボトムノックさせてもピッとラインが動くだけでフッキングに苦労した。
32CM程のレギュラー一本を仕留めて違う池に移動。

次の池は数年前は恐ろしい程のバサーが集まった池だったが今は人気も無いようだ(ゴミが全く無い)

まさか水抜かれたか?と思いながらノーシンカーワームをトゥイッチしていくとギル発見!
魚はいてるね~とか喜びつつ豪雨の中を突き進む変態www

インレットに静かにキャストし、水に馴染ませたら規則的なトゥイッチで引っ張ると後ろからギル様3匹ご登場(笑)テールをかじられないように逃げていると一気にギルが散った。

来たか!と思った瞬間に後ろからバスが突撃してきてワームを吸い込む。 手首でフックを口に掛けてそこから反転しようとするバスの力を借りて追い合わせ。

ナイススタイルな43センチ



その後違うポイントをせめているとボトムからゆっくりと浮かび上がってきたのはこれまたナイスなバス。ダートさせて逃げると後ろから追跡してくるが勢いが弱い。横の動きにスレてる?と思いテンションフリーでフォールさせるとバスはゆっくりとワームと共に沈んでいく。この時はラインをガン見。ナチュラルに沈むラインが不規則に沈んだのを見て素早くフッキング。さっきのよりちょっと小さい41CM。

久しぶりにバス釣りも良いものでした(笑)
ROD:メガバスF3-55X
REEL:アルデバランMg7
LINE:FCスナイパー10lb
LURE:スモラバ、ビバワーム  続きを読む


Posted by six at 23:26Comments(4)

2011年06月07日

6月7日釣行~のんびりと~

とてつもなく久しぶりの渓釣行に今日行ってきました。
どうもsixですm(__)m


本来なら朝マズメから十津川水系に入るはずだったのですが北山村に用事がありあまりにも時間がかかるので行者還トンネルを通って天川水系へ。



平日だというのにそこかしこに先行者の車がある。う~ん、久しぶりの渓釣行だし後追いでリハビリしながら釣りあがりますか…と肩の力を抜いて釣り開始。

当然の事ながら一級ポイントでは追いは無し。ピンを外して小さい流れの変化のある場所を打っていく。

リュウキ45Sを岩の横に沿うようにひいてくると岩影から一気に突撃してくる真っ黒な魚。
ドスンとロッドに重みが伝わりランディング。サイズは小さいもののプリプリの岩魚。



しばらく釣りあがるといかにも竿抜けしてそうなポイントがありそっとミノーを打ち込むとトゥイッチ3発目でガツンとひったくってくれたこれまたプリプリの岩魚。
  続きを読む


Posted by six at 20:16Comments(6)天川水系

2011年04月30日

4月30日釣行~笑う門には罰あたる~

皆様お久しぶりです。

さて、今日久しぶりに渓に行ってきました。

釣行時間は…15分と行ったところでしょうか…


なぜに!?と思ったそこのあなた!

そうです。笑う門には罰あたるんです。


やれ、モンスタークラスのニゴイだのロッドが折れたのかだのと失礼な事を言っていると…



我が右腕のEXC510PULがポキッと!www


そして折れた穂先は濁流に呑まれサヨウナラw


ボウズなうえにロッド折ったと思ったそこのあなた!!←しつこい?




7寸アマゴ二匹とカワムツ一匹は仕留めました(^^)


おそらく最高のコンディションだったK川に後ろ髪をむしり取られながらその場を後にしましたw


…夜風師生意気言ってすみませんでしたm(_ _)m
ニゴイ釣ったのもロッド折ったのも自分でした(笑)  


Posted by six at 22:44Comments(6)十津川水系
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昭和59年和歌山産


ただいま渓流2年生!